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17日(土)、清水邦夫作、蜷川幸雄演出の「わが魂は輝く水なり」を見物。主演は、まさに水もしたたる野村萬斎、尾上菊之助とあっていつにも増して女性客が多く95%にも達していたでしょうか。 木曽義仲一党は初演の際には連合赤軍にも擬せられていたのでしょうが、今この舞台を見ると、政治というよりは演劇の世代交代という風に感じられました。森の民に憧れる斎藤実盛(萬斎)は新劇の人。 そして、五郎(菊之助)はアンダーグラウンド(懐かしや)に身を投じた世代。それを古典の二人が演じるというのですから、奥行きが増します。普通の巧さ以上を求められる萬斎にはややきつい役でしょうか。 |
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